手術・麻酔

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不妊手術(去勢・避妊手術)

不妊手術(去勢・避妊手術)

不妊手術(♂:精巣摘出術、♀:卵巣子宮全摘出術)は、望まない妊娠やホルモンに起因する問題行動(マーキング、無駄吠えなど)を防止するためだけではなく、将来的にホルモンの影響で起こりうる可能性のある病気(乳腺腫瘍、子宮蓄膿症、精巣腫瘍、前立腺疾患、会陰ヘルニアなど)の予防にも大変有用です。
当院では、犬、猫(ウサギも)において生後6カ月齢以降からの不妊手術をお受けしています(必要に応じてより早期での手術にも対応いたします)。
従来の不妊手術は、絹糸などの縫合糸で結紮して臓器を摘出していましたが、近年、犬において「縫合糸反応性肉芽腫」(手術で用いた糸に反応して結紮部に「しこり」を形成する病気)が多く報告されています。
そこで、当院では犬の卵巣子宮全摘出術の際には、おなかの中に糸を残さないようにシーリングシステム(BiClamp: 「VIO
300D」Erbe社)を用いて手術を行っています。
猫において、「縫合糸反応性肉芽腫」の報告はありませんが、ご希望に応じてシーリングシステムを用いた手術を行う事も可能です。

当院で可能な手術

当院では、以下の手術実績があります。
下記一覧にある疾患(手術)の中でも「複雑な整形外科疾患」や「X線CT検査・MRI検査」が必要な症例は、大学病院など2次診療施設と連携しながら治療を行っております。
なお一覧にある手術以外でも、対応可能な場合もありますので、お気軽にお問合せ下さい。

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眼の手術
眼球摘出術
眼球摘出術

眼球摘出術

  • 角膜格子状切開術
  • 眼瞼内反整復術
  • 眼瞼腫瘍摘出術
  • チェリーアイ整復術
  • 瞬膜フラップ術
  • 結膜フラップ術
  • 眼球摘出術(経結膜法・経眼瞼法)
耳の手術
  • 耳介腫瘍摘出術
  • 耳血腫
  • 耳道切除術
呼吸器の手術
横隔膜ヘルニア整復術
横隔膜ヘルニア整復術

横隔膜ヘルニア整復術

  • 肺葉切除術
  • 横隔膜ヘルニア整復術
  • 軟口蓋切除術・外鼻孔拡大術
循環器の手術

後大静脈症候群(Vena Cava症候群):フィラリア釣り出し術

消化器の手術:詳細は本HP内の「消化管の外科症例集」をご覧ください
胆嚢摘出術

胆嚢摘出術

  • 口腔内腫瘍摘出術
  • 唾液腺摘出術
  • 胃切開術
  • 腸切開術
  • 腸管切除・吻合術
  • 胃切除術(部分切除、ビルロートⅠ法・Ⅱ法)
  • 直腸引き抜き術(全層/粘膜プルスル―法)
  • 脾臓摘出術
  • 肝葉切除術
  • 胆嚢摘出術
  • 膵臓部分摘出術
泌尿器の手術
腎臓摘出術

腎臓摘出術

  • 膀胱切開術
  • 尿道切開術
  • 腎臓摘出術
  • 腎切開術
  • 尿管切開術
  • 膀胱腫瘍摘出術
  • 尿道造瘻術(会陰・陰嚢・恥骨前)
生殖器の手術
腹腔内陰睾摘出術

腹腔内陰睾摘出術

  • 陰睾摘出術(皮下・鼠径部・腹腔内)
  • 精巣腫瘍摘出術
  • 子宮蓄膿症
  • 卵巣・子宮腫瘍摘出術
  • 帝王切開術
  • 前立腺膿瘍・嚢胞(切開術、大網設置術)
  • 前立腺摘出術
体表の手術
乳腺腫瘍片側全摘出術
乳腺腫瘍片側全摘出術

乳腺腫瘍片側全摘出術

  • 腫瘤切除術
  • 外傷処置
  • 皮膚形成術
  • 臍ヘルニア整復術
  • 乳腺腫瘍摘出術(部分摘出・全摘出)
  • 腹壁ヘルニア整復術
  • 鼠径ヘルニア整復術
  • 肛門周囲腺腫・腺癌
  • 肛門嚢摘出術
  • 会陰ヘルニア整復術
運動器の手術:整形外科
膝蓋骨内包脱臼整復術
膝蓋骨内包脱臼整復術

膝蓋骨内包脱臼整復術

  • 断尾術
  • 橈尺骨骨折整復術
  • 上腕骨骨折整復術
  • 大腿骨骨折整復術
  • 下腿骨骨折整復術
  • 骨盤骨折整復術
  • 大腿骨頭切除術
  • 膝蓋骨脱臼整復術
  • 前十字靭帯断裂整復術
  • 断脚術(前肢・後肢)
内視鏡処置:詳細は本HP内の「内視鏡症例集」をご覧ください
  • 内視鏡下異物摘出術(消化器・呼吸器)
  • 内視鏡下胃瘻チューブ設置術・胃瘻チューブ入れ替え
内分泌器の手術
  • 甲状腺摘出術
  • 副腎摘出術
その他

麻酔について

現在、犬猫においても人と同様に全身麻酔の安全性は非常に高くなっています。
しかし、麻酔は100%安全であるとは言えません。
そのため当院では、全身麻酔の前に身体検査・血液検査(必要に応じてX線検査・超音波検査)を行い、症例1一つ一つに対して適切な全身麻酔を心掛けています。
また、麻酔薬は各々の副作用を軽減するため、複数の麻酔薬を併用した「バランス麻酔」を実施しています。
手術中は、適切な気道確保を行い必要に応じて人工呼吸器による呼吸管理を行っています。その他、心電計、血圧計、体温計、カプノグラフ、酸素飽和度を用いてモニターを行っています。
周術期の疼痛管理には、オピオイドや非ステロイド性消炎鎮痛剤や局所麻酔薬を併用して「痛みの少ない手術」を心掛けています。

0835-22-4711

お問い合わせ